当社はRF・光・信号処理の開発経験を活かした無線センシングの新規開発を得意としています。既製のセンサ製品を販売する会社ではなく、「こんなことを測れないか」という構想段階・開発初期からご一緒し、方式選定・試作・実証まで伴走するスタイルです。センシングの本質は波動と信号処理にあるため、電波に限らず、音・超音波・光(レーザー)を使うセンシングにも同じ枠組みで対応できます。目的に合わせて、以下からお選びください。
超広帯域信号による測距・位置推定
cm級の高精度測距
数GHz幅の超広帯域信号を使い、cm級の測距・位置推定や人の検知を行うセンシングです。車内外の位置推定・スマートキー・見守りなどで注目される方式で、要件定義からの新規開発に対応します。
汎用無線の電波を活かしたセンシング
既存デバイス活用・低コスト
Bluetoothなど身の回りにある汎用無線の電波を使った存在検知・測位・状態推定です。専用センサを追加せず、既存デバイスの電波から情報を引き出すアプローチで、導入コストを抑えられます。
レーダーによる距離・速度・角度・微小変位
当社の中核領域
車載レーダー帯をはじめとするミリ波で、距離・速度・角度から呼吸・心拍のような微小変位まで捉えるセンシングです。SoCレーダー評価やレーダー信号処理の開発実績を土台に、構想段階からご支援します。
非破壊検査・イメージング
研究開発段階のテーマ歓迎
ミリ波よりさらに高い周波数帯で、塗膜・樹脂内部などの非破壊検査やイメージングに使えるセンシングです。当社のテラヘルツ計測技術(EOセンサ・THz-FDS)と直結する領域です。
可聴音による検知・診断
波動・信号処理の枠組みで対応
マイクアレイによる音源定位や異音検知・状態診断など、音を使ったセンシングです。アレイ処理・到来方向推定といった無線センシングと共通の信号処理技術で扱えます。
近距離測距・内部検査
波動・信号処理の枠組みで対応
空中超音波による近距離の測距・物体検知や、材料・構造物の内部検査です。波動伝搬のモデル化と信号処理の設計は、当社の無線センシング開発と共通の土台で行えます。
光による測距・振動計測
光技術は当社の中核技術
レーザーによる測距や振動・微小変位の計測など、光を使ったセンシングです。光技術(Photonics)は当社の中核技術のひとつで、光×RF×信号処理を横断する構成も提案できます。