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TOOL DEMO / TMM

透過材の透過特性 簡易解析ツール

レドーム・エンブレム等の透過材(単層誘電体スラブ)の透過特性S21を、周波数と入射角の両面から解析するデモです。複素誘電率・透磁率・導電率・厚みを入力すると、周波数特性と入射角特性(TE/TM偏波)のグラフが表示されます。半波長整合による最適厚みの表示や、塗装を付与した場合のTMM多層解析デモもできます。計算はすべてブラウザ内で完結します。

本ページはデモ(設計事例)です。多層構成・表面形状(リブ等)の設計・最適化、実測データとの突き合わせなど、様々な透過材設計に対応できますので、お気軽にご相談ください。

パラメータ

基材(単層スラブ)
表示設定
設計:最適厚みの表示(半波長整合)

 

塗装付与デモ(TMM多層解析)

 

デモのため条件はプリセットからの選択です。任意の塗装条件・3層以上の多層構成は、ご要望に応じたカスタマイズ・受託解析でご相談ください。

周波数特性(垂直入射)

0dBに近いほどよく透過。半波長整合(d=N×λ/2、媒質内)の周波数で透過のピークが立ちます。

入射角特性(指定周波数・TE/TM偏波)

レーダーの走査角・取付角に対する透過の変化。TE/TM(偏波)で振る舞いが異なる点が設計のポイントです。

このデモについて

斜入射・偏波・損失・透磁率に対応した転送行列法(TMM)で、単層スラブおよび塗装付き2層構成の透過・反射を厳密に(平面波・無限平板の範囲で)解いています。導電率は σ/(ωε₀) として複素誘電率に取り込んでいます。

  • デモ版の簡略化:平面波・無限平板・最大2層。数値は参考値であり精度保証はありません。解析エンジンは揃っており(多層・表面形状の実効媒質化・最適化)、パラメータの開放や層構成・出力の変更など、御社の設計ニーズに合わせてカスタマイズします。
  • 塗装など薄い複合層の「固有の複素誘電率」は、実測から逆解析できます。塗装単体は薄すぎて直接測れませんが、フリースペース法(誘電特性評価システム VSPS-FS)で「基材厚を一定にして塗装厚だけを変えたサンプル」を測定し、本デモと同じ多層モデルでフィッティングすることで、塗装層の複素誘電率を分離・決定できます。決定した値はそのまま本解析の入力になり、実測と設計がつながります。

高周波関連に関するお困り事は、ぜひ当社にご相談ください。

受託研究・開発(業務委託)、計測装置の開発・製造、ソフトウェア開発、共同研究など、形態を問わず対応します。

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