「製品に電気を足したいが、社内に回路の分かる人が少ない」「電気設計グループが手一杯で順番が回ってこない」——機械や材料が本業の企業でよく伺うお悩みです。当社は、センサ周りのアナログ回路からマイコン・FPGA周辺のデジタル回路、ADC/DAC・クロックを含むミックスドシグナル、基板内の電源(小電力)まで、回路設計を業務としてお引き受けします。仕様書が整っていなくても、ヒアリングからの要件化にお付き合いします。
RF(高周波)という電子設計で最もシビアな領域を本業とするため、ノイズ・グラウンド・実装を考え抜く設計文化が一般回路にもそのまま活きます。
対応範囲: 信号レベル〜小電力(目安として基板内電源・DC48V/数A級まで)が対象です。大電力・商用高圧を扱うパワーエレクトロニクスは対象外です。
御社の開発体制に合わせて、必要な工程だけでも、構想から評価まで丸ごとでもお引き受けします。
開発中のシステムで実際に設計・試作している構成を、守秘のため用途・諸元を伏せた構成例としてご紹介します。
FPGA・高速ADC/DAC・RF段が混在するシステムの電源部です。市販AC-DCモジュールを受けて、入力保護(eFuse)、DC-DC・LDOによる電源ツリー、マイコンによる電源シーケンサまでを1枚の電源管理基板に設計。「基準クロック→演算(FPGA・マイコン)→アナログ・RF段→信号出力」の順に立ち上げる起動シーケンスも含めて設計しています。
電源ツリーと起動シーケンスの構成例(守秘のため用途・諸元は省略)。保護→変換→負荷の系統と、シーケンサによる投入順序制御。
基準クロック(GNSS由来の10MHz・1pps)を受けてPLLで必要な周波数を生成し、低スキューで各部へ分配するクロック基板と、FPGAから高速シリアル(JESD204)で駆動する高速DAC周辺、そのアナログ出力段(フィルタ・バラン・増幅)までを設計・試作している例です。
クロック生成・分配と高速DAC周辺の構成例(守秘のため用途・諸元は省略)。クロック・電源・レイアウトを一体で設計します。
※ 上記は現在開発中のシステムでの実績を、守秘義務のため用途・周波数などを伏せて一般化した構成例です。高周波(マイクロ波帯)への周波数拡張、FPGA実装、基板設計・試作・評価まで一貫してお引き受けできます。詳細はお問い合わせください。