5G・ローカル5GからWi-Fi・IoT、そして規格に縛られない独自方式まで——無線システムの開発には、方式の見極め、RF・信号処理・FPGAの実装力、そして性能を確かめる計測力のすべてが必要です。当社はRF(高周波)・Photonics(光技術)・Signal Processing(信号処理)を自社に持つエンジニアリング企業として、「どの無線を使うか」の検討から、カスタム無線機の開発、通信品質の評価、ミリ波帯への周波数拡張まで、無線開発をワンストップでご支援します。目的に合わせて、以下からお選びください。
要求仕様から実装・実証まで一気通貫
市販で済まない無線をつくる
周波数・帯域・遅延・同期など、市販モジュールでは満たせない要件の無線システムを、方式検討→FPGA選定・調達→実装→周波数拡張→実証まで一気通貫で開発。市販SDR活用とのすみ分けからご提案します。
作り始める前に、机上で答えを出す
規格から独自方式まで
「どの無線規格を使うべきか」「そもそも届くのか」。要件の言語化、方式・モジュール選定、リンクバジェット、リンクレベルシミュレーションで、開発着手前に性能とコストの見通しを立てます。
市販SDR×自社信号処理による評価系
中身の見える評価
受信感度・PER・EVMの評価からフィールド実証まで、「中身の見える」評価系でご支援。シミュレーションと実機を同一入力で突き合わせ、実機に残る誤差まで定量化した実施例を公開しています。
使いたい周波数へ、無線と計測を持ち上げる
〜330GHzまで対応
「企画にはミリ波が必要だが経験がない」に、周波数変換(アップ/ダウンコンバート)のアナログフロントエンドで応えます。無線機・計測系の周波数拡張、ミリ波モジュールの開発・製造実績があります。
無線関連の軽量ツール群・Webデモ公開中
ブラウザでそのまま試せる
リンクバジェット電卓、マイクロストリップ線路計算、メタサーフェス設計など、無線・アンテナ・回路まわりの軽量な解析ツール群。一部はWebデモとしてブラウザ上でそのまま操作できます。
初期設計から試作・実測検証まで
設計と計測の両輪
要求仕様からの初期設計、パッチ・プリントアンテナの設計、カバー材・ガラス越しなど搭載環境の検討まで。自社の近傍界計測・電場可視化で実測検証まで行う、「作って終わりにしない」アンテナ設計です。
1GHz〜110GHzの任意帯域・低コスト構成
市販VNA不要
方形導波管プローブと独自のベクトル信号処理による低コストな近傍界計測。ご要望の周波数帯にセットアップし、コンパクトな走査系で放射パターン・利得を評価します。特に50GHz以上でコストメリットがあります。
無線開発の入口で、多くのお客様が同じ壁に当たります。どの段階からでもご相談ください。
候補規格が多すぎて選べない。要件(速度・距離・遅延・電力・コスト)を数字に落とし、比較表とリンクバジェットで根拠ごとご提案します。
→ 方式検討・リンク設計企画にはミリ波が必要だが、社内に経験者がいない。周波数拡張AFEと計測環境ごと、ミリ波の入口をご一緒します。
→ 周波数拡張・ミリ波化試作機はあるが、通信品質をきちんと測る環境と判断基準がない。再現性のある評価系と合否基準づくりからお手伝いします。
→ 通信品質・評価対応領域: 5G・ローカル5G、Wi-Fi、Bluetooth、LPWA、UWBなどの各種規格から、規格に縛られない独自方式まで。周波数は数百MHz帯〜330GHz(ミリ波・テラヘルツ帯)に対応します。受託研究・開発、技術支援、共同研究など形態は柔軟にご相談いただけます。